全国医師国民健康保険組合連合会第63回全体協議会での小西淳二理事長による特別講演「近代医学を拓いた若狭・越前の医人たち」
2025年10月11日に開催された特別講演の要旨が、福井県医師会だより 第774号 P.6-13 に掲載されましたので、そのファイルを添付します。小浜藩と福井藩に関わる蘭
杉田玄白肖像、早稲田大学図書館蔵
蘭学を日本に広め、日本の医学と学問に
革命をもたらした先駆者・杉田玄白。
『解体新書』の翻訳という前例のない挑戦を通じて、
西洋の知を日本に伝えました。
未知の世界に踏み出す勇気と探究心、
仲間とともに困難を乗り越えたその姿は、
今なお多くの人に知の力と挑戦する
精神を教えてくれます。

偽の世にかりの契りとしりながら
ほんじゃと云ふにだまされた
ここは狐の宿かひな コンコン
杉田玄白自画像、早稲田大学図書館蔵
1733年10月20日(享保18年9月13日) – 1817年6月1日(文化14年4月17日)
杉田玄白は、尚学の気風に富み、人材の育成に注力した若狭小浜藩の藩医であり、前野良沢、中川淳庵とともに、江戸小塚原(こづかっぱら)で行われた刑死体の解剖に立ち会ったとき、持参していたオランダの医学書「ターヘル・アナトミア」の解剖図の正確さに驚き、翻訳を決意し、「解体新書」を完成させました。
また、「医食同源」や「養生七不可」など多くの教えを遺され、日本の近代医学、あるいは近代文化の先駆者といわれています。杉田玄白は、若狭小浜藩の藩医杉田甫仙の子として、小浜藩主酒井家 の屋敷があった牛込矢来(現在の新宿区矢来町)で生まれ、元文5年 (1740年)には一家で小浜へ移り、父が江戸詰めを命じられる延享2年 (1745年)まで過ごしました。
2025年10月11日に開催された特別講演の要旨が、福井県医師会だより 第774号 P.6-13 に掲載されましたので、そのファイルを添付します。小浜藩と福井藩に関わる蘭
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