小浜藩医杉田玄白像
(小浜市・大手町)
1983年、杉田玄白生誕250年を記念して、小浜ライオンズクラブが建立しました。 現在は、小浜病院正面に設置されています。 トップページの玄白像は、玄白55-5...
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玄白の兄と義母の墓がある空印寺
(小浜市・小浜男山)
小浜藩主酒井家の菩提寺で歴代の墓がある。また寺の入口には、人魚の肉を食べて八百歳まで生き続けたという「八百比丘尼」入定洞があります。 玄白には二人の兄と一人の姉...
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小沢寺滝不動尊
(小浜市・大谷)
杉田玄白の父 甫仙は、病弱であった玄白とともに小浜に帰国し、小沢寺(おおそうじ)の不動明王の滝水を玄白に飲ませて養生したと伝えられています。
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父・甫仙が弁天像を寄進した羽賀寺
(小浜市・羽賀)
鳳凰が飛来し、この地に羽根を落としたという典雅な伝説が寺名の由来とされる「羽賀寺(はがじ)」。 玄白の父 甫仙は、信心深い人物であり、羽賀寺に桧材の一本造りの弁...
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杉田玄白誕生の地 矢来公園
(東京都・新宿区)
東京都新宿区矢来町の矢来公園(やらいこうえん)は、若狭小浜藩酒井家下屋敷跡です。杉田玄白は享保18年(1733年)この下屋敷で生まれました。矢来公園には杉田玄白...
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杉田玄白の墓/栄閑院
(東京都・港区)
通称猿寺と呼ばれる同寺に、杉田玄白の墓があります。杉田玄白(1733〜1817)は江戸中期のオランダ外科医で、蘭学の祖。前野良沢、中川淳庵、桂川甫周と4年の歳月...
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回向院/小塚原刑場
(東京都・荒川区)
東京都荒川区南千住の回向院は、本所の回向院が、牢死者や刑死者等を供養するために、寛文7年(1667年)に小塚原刑場の傍らに開いた寺院です。 明和8年(1771年...
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近代文化事始の地
(東京都・中央区)
豊前中津藩の中屋敷跡(東京都中央区明石町)、聖路加国際病院前には「蘭学の泉はここに」の碑が設置されています。杉田玄白、前野良沢、中川淳庵らが、中屋敷で4年かけて...
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一関藩
(岩手県・一関市)
一関市には「一ノ関に過ぎたるものが二つあり。時の太鼓と建部清庵」という歌が伝わっています。一関藩の建部清庵(たてべ せいあん)は、杉田玄白とは手紙のやり取りだけ...
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讃岐高松藩
(香川県・さぬき市)
平賀源内(ひらがげんない)は讃岐高松藩に生まれました。江戸で本草学の物産会を開くなどして玄白との交友が始まったと言われています。源内は秋田藩の小田野直武に西洋画...
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津山藩
(岡山県・津山市)
宇田川玄真(うだがわげんしん)は伊勢の安岡家の出身です。津山藩の宇田川玄随がその才能を認め、大槻玄沢に玄真を紹介し、玄真は西洋医学の道に進みました。杉田玄白の次...
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中津藩
(大分県・中津市)
ターヘルアナトミアの訳者のひとり前野良沢(まえの りょうたく)は豊前国中津藩の藩医です。 解体新書の翻訳は良沢の住まいであった、江戸の築地鉄砲洲・中津藩中屋敷(...
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角館町
(秋田県・仙北市)
解体新書の解剖図版は秋田藩士の小田野直武(おだの なおたけ)が描きました。直武は平賀源内から西洋画を学び、日本画に洋画の手法を取り入れた独特の画風を持つ秋田蘭画...
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